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このページでは、終了した募集のお知らせを保管しています。
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参加募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
近年、極端な豪雨による災害が増加する中で、森林の防災機能を正しく理解し、その知見を防災対策や林業に活かすことが重要になっています。
このため、当所では、国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所などと共同で、「樹木根系の分布特性の多様性を考慮した防災林配置技術の開発」
(平成30年〜令和3年)において、立地環境と樹木根系の関係に注目した研究を行ってきました。
本研究プロジェクトのこれまでの研究成果を紹介し、今後の課題を検討するため、下記のとおりオンライン研究会を開催いたします。
岐阜県森林研究所 専門研究員 大洞 智宏
岐阜県森林研究所 専門研究員 渡邉 仁志
岐阜県森林研究所 専門研究員 上辻 久敏
岐阜県森林研究所 主任研究員 和多田 友宏
岐阜県森林研究所 研究員 田中 健斗
令和元年度の終了した募集のお知らせ令和元年度 岐阜県森林研究所「研究・成果発表会」のご案内
平成22年度のキノコ情報交換会は終了いたしました。ご参加いただきました皆さま誠にありがとうございました。皆さまからいただきました貴重なご意見を今後の試験計画にいかしたいと存じます。 「森と木とのふれあいフェア2010」に出展します岐阜県では、今年の秋も「森と木とのふれあいフェア」が開催されます。
「森と木とのふれあいフェア」の出展ブースは、好評のうちに終了しました。多数のご来場ありがとうございました。 「平成22年度 第1回 岐阜県森林研究所 研究・成果発表会」のご案内日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
平成22年度 第1回 岐阜県森林研究所 研究・成果発表会は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 第30回全国豊かな海づくり大会〜ぎふ長良川大会〜
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「せき海づくりフェスタ」の出展ブースは、好評のうちに終了しました。多数のご来場ありがとうございました。
日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本年度も研究・成果発表会を下記のとおり開催いたします。是非、多くの皆さまにご参加いただきますようお願い申し上げます。
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平成21年度 第2回 岐阜県森林研究所 研究・成果発表会は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。
日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当所では、重点研究課題「キノコ菌床栽培における収益性向上に関する研究」において、菌床(培地)材料の研究を行っております。このたび、現在までの試験経過と今後の進め方等について、皆様からご意見をいただくことを目的として、下記のとおり情報交換会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
平成21年度のキノコ情報交換会は終了いたしました。ご参加いただきました皆さま誠にありがとうございました。皆さまからいただきました貴重なご意見を今後の試験計画にいかしたいと存じます。
日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、岐阜県では、林業や木材産業の振興及び木材利用の普及啓発などを目的としたイベント、「森と木とのふれあいフェア2009」を開催します。
このイベントでは、親子木工教室やクラフト教室、木製ベンチ・テーブル・プランター展示販売、キノコ試食販売など盛りだくさんの催し物が実施される予定です。
森林研究所では、簡単な実験や体験を通して、岐阜県の森林や森林研究所の研究内容を知ってもらう「森林研クイズ」などのイベントを用意して、みなさまのご来場をお待ちしています。
また、周辺では「第23回岐阜県農業フェスティバル」も同時開催されます。是非お越しください。
10月25日(日) 9:30〜16:00 ※森林研ブースの昨年の様子はイベント報告のページをご覧下さい。 「森と木とのふれあいフェア2009」の出展ブースは、好評のうちに終了しました。多数のご来場ありがとうございました。 |
日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、岐阜県では毎年8月8日を「ぎふ山の日」とし、多くの方に森林の大切さについて理解いただき、森林づくり活動などに参加するきっかけとしてもらうためのイベントを開催しています。今年度も平成21年8月8日に美濃市において、親子を対象としたイベント「ぎふ山の日フェスタ」を開催する予定としています。
森林研究所においても、樹木や昆虫、キノコなどの身近なものを目視や顕微鏡等の視覚だけでなく、においや手触りといった五感を使っての観察を行ったり、実際に測量器械を使用して樹高の測定をすることにより森林科学を体験するイベントを開催します。
是非、多くの皆さまにご参加いただきますようお願い申し上げます。
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日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本年度も研究・成果発表会を下記のとおり開催いたします。是非、多くの皆さまにご参加いただきますようお願い申し上げます。
研究・成果発表会は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 |
日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
本年度第2回目の研究・成果発表会を下記のとおり計画いたしました。多数ご参加頂きますようお願い申し上げます。
研究・成果発表会は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 |
県では、林業や木材産業の振興及び木材利用の普及啓発などを目的として、「森と木とのふれあいフェア2008」を県庁前芝生広場で開催します。
このイベントでは、親子木工教室やクラフト教室、木製ベンチ・テーブル・プランター展示販売、キノコ試食販売など盛りだくさんの催し物が実施される予定です。
森林研究所のブースでは、簡単な実験や体験を通して、岐阜県の森林や森林研究所の研究内容を知ってもらう「森林研クイズ」などのイベントを用意して、みなさまのご来場をお待ちしています。
また、周辺では「第22回岐阜県農業フェスティバル」も同時開催されます。是非お越しください。
10月26日(日) 9:30〜16:00 ※森林研ブースの昨年の様子はイベント報告のページをご覧下さい。 森と木とのふれあいフェア2008は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 |
みんなで森林の恵みにふれよう! 8月は「ぎふの山に親しむ月間」
八月八日はぎふ山の日
県では、森林を元気な姿で次世代に引き継いでいくため、「植えて、育てる」だけでなく、さらに「伐(き)って、利用する」循環型の生きた森林づくりを目指し、「木の国・山の国県民運動」を進めています。森林の恩恵はすべての人々が受けていることから、NPOや企業などさまざまな主体が行う森林づくり活動を応援するとともに、県民の皆さんが森や木に触れ、理解を深めていただく機会を設け、県産材を積極的に生活の中で利用していただけるような取り組みを展開しています。
特に8月は、「ぎふの山に親しむ月間」として、県民の皆さんが森林の恵みにふれ、森林づくり活動に楽しんで参加していただけるよう各種イベントを開催します。
八月八日はぎふ山の日です。これにちなんで、岐阜県立森林文化アカデミーと岐阜県森林研究所の敷地内で、第3回ぎふ山の日フェスタを開催します。
森林研会場では、研究体験クイズラリーや研究所探検などのイベントを用意して、来場をお待ちしています。夏休みの思い出に是非、ご家族でお越しください。
第3回ぎふ山の日フェスタは終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 |
日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本年度も研究・成果発表会を下記のとおり計画いたしました。多数ご参加頂きますようお願い申し上げます。
研究・成果発表会は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 |
地域の子供たち(美濃市内の小学校5,6年生)を対象とした森林環境教室「森林(もり)を知り、地球温暖化を防ぐ!」を開催いたします。
このイベントは、「森林」や「地球温暖化」についての解説や実験を通じて、次代を担う子供たちへ森林機能の重要性をわかりやすく伝えるとともに、科学への関心を深める機会を提供するために行うものです。
イベントの内容は、丸太切りなどの体験学習をメインとしていますので、夏休みの宿題や思い出づくりにピッタリだと思います。下記により申し込みの上、ぜひ、ご参加ください。
申し込み受付は終了いたしました。多数の応募ありがとうございました。 |
岐阜県森林研究所では、身近な里山の森林資源をいかす研究を行っております。
これまでの研究成果を県民の皆様に活用していただくため、下記のとおり発表会を開催いたしますので、多くの皆様のご参加をいただきたく、ご案内申し上げます。
成果発表会は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 |
みんなで森林の恵みにふれよう! 8月は「ぎふの山に親しむ月間」
八月八日はぎふ山の日
県では、森林を元気な姿で次世代に引き継いでいくため、「植えて、育てる」だけでなく、さらに「伐(き)って、利用する」循環型の生きた森林づくりを目指し、「木の国・山の国県民運動」を進めています。森林の恩恵はすべての人々が受けていることから、NPOや企業などさまざまな主体が行う森林づくり活動を応援するとともに、県民の皆さんが森や木に触れ、理解を深めていただく機会を設け、県産材を積極的に生活の中で利用していただけるような取り組みを展開しています。
特に8月は、「ぎふの山に親しむ月間」として、県民の皆さんが森林の恵みにふれ、森林づくり活動に楽しんで参加していただけるよう各種イベントを開催します。
八月八日はぎふ山の日です。これにちなんで、岐阜県立森林文化アカデミーと岐阜県森林研究所の敷地内で、第2回ぎふ山の日フェスタを開催します。
森林研会場では、研究体験クイズラリーや研究所探検などのイベントを用意して、来場をお待ちしています。夏休みの宿題に、家族の思い出に是非、ご家族でお越しください。
第2回ぎふ山の日フェスタは終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 |
日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本年度も研究成果発表会を下記のとおり計画いたしました。多数ご参加頂きますようお願い申し上げます。
成果発表会は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 |
日頃は、森林研究所の業務にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本年度も研究成果発表会及び講演会を平成18年7月21日(金)午後1時より下記のとおり計画いたしました。お忙しい時期とは存じますが、多数ご参加頂きますようお願い申し上げます。
記
次世代森林資源開発研究フォーラムを下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。業務ご多忙の中とは存じますが、ご出席くださいますようよろしくお願い申し上げます。
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森林科学研究所では重点研究課題「植物ポリフェノール等の健康増進成分に関する研究〜森林資源の健康への利用に関する研究〜」を実施しております。平成17年度の研究成果を県民の皆様に活用していただくため、下記のとおり発表会を開催しますのでご出席くださいますようご案内申し上げます。
記
研究公開セミナーを下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。業務ご多忙の中とは存じますが、ご出席くださいますようよろしくお願い申し上げます。
記
平成17年度先端科学技術講演会「農山村高齢化社会に向けた森林資源の活用」を、下記の通り開催しますので、ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
「農山村高齢化社会に向けた森林資源の利用」
九州大学大学院薬学研究院 薬学研究院長 教授 正山 征洋
岐阜県の約8割が森林で占められ、豊富な資源に恵まれている。その一方で、杉材や檜材の価格低迷や、輸入材の増加、後継者不足も重なり、林業の活性化が望まれている。この森林資源を有効に活用するためには、薬用・健康用食材に利用できる植物の栽培が、地域活性化のひとつの手段として考えられている。従来は漢方薬原料の供給に向けた薬用植物の栽培が主であったが、最近では健康食材などとしての利用が高まり、自生植物のみの利用だけでは需要を満たさない。しかし、一般の農作物と異なり、品質の確保が重要な要素であるため、薬用成分含有量の変化や、成分そのものの構成の変化につながるような品種改良が必要である。また、薬用植物の栽培手法の確立、栽培技術の維持、品質の確保等は一朝一夕には伝承できないため、一部の篤農家の熱意に委ねられているのが現状である。
今後の農山村活性化に役立てるため、新しい視点から、薬用植物の栽培研究、薬用成分の生合成酵素の精製と遺伝子クローニング研究、薬用植物のバイオテクノロジー研究、薬理活性成分に関する研究など多岐に渡る研究成果を紹介し、健康食材等としての薬用植物活用の新たな可能性についてお話ししたい。
本県の東濃地域には、シデコブシ、ハナノキ、ヒトツバタゴなどの希少固有種が生育しています。土地開発が進行する中、これらの植物は絶滅が危惧されており、これを回避するための保全が求められています。
そこで、下記のとおりセミナーを開催しますのでご出席くださいますようご案内申し上げます。
記
内容
開会あいさつ(13:00〜13:10)
研究発表(13:10〜14:40)
岐阜県東濃地方は土岐砂礫層という他には見られない地層・地質・地形を形成し、様々な植物が生育している。地表・砂礫層・粘土層とそこに流れる地下水路は独特の湧水地や沢を造り、植物は根を張っても脆く崩れやすい地形の上に生育している。また積雪の少ない地表を寒風が吹く冬期の気象条件は厳しく、植物にとっては決して恵まれた条件ではない。このような東濃地方に希有な固有植物が生育しても決して不思議ではない。
近年、希少種の遺伝的多様性の解析を通して、その保全を検討する研究が多くなされている。遺伝データは、集団内の近親交配の程度や集団同士の遺伝的な関係など、目には見えない情報をもたらしてくれる点でとても有用である。シデコブシの集団遺伝解析では、東濃地域の自生地は多様な遺伝的特性を持っていること、近くの集団同士でも遺伝的な特徴が大きく異なっていることがわかり、本種の貴重な遺伝資源の宝庫であると考えられた。
シデコブシが群落として自生するためには、様々な要因がある。地形は重要な要因の一つであり、群落保護のためには生育する周辺の地形を調べて、沢や尾根の位置や起伏などを把握する必要がある。特に沢など水路との位置関係を知ることは大切である。そこで、自生地周辺の地形をコンピュータで数値化してシデコブシ自生地周辺の水路解析を行った。また、シデコブシなどの分布状況の調査に、小型無人飛行機を使った写真撮影やGPSの利用についても検討しているので、これらの研究成果について紹介する。
近年のゴルフ場開発、宅地造成、自動車道の整備などの土地造成により、多くの森林が消滅している。特に生育数が少ない種はこの影響が大きく、遺伝的多様性の低下と資源の枯渇が懸念されている。岐阜県東濃地方を中心に生育するシデコブシ、ハナノキ、ヒトツバタゴはまさにこのような希少種で、早急な対応が必要である。この対応の一つに増殖させて苗を確保する方法がある。今回は、希少種の増殖の必要性と増殖方法を(ハナノキを例に)紹介する。
休憩(14:40〜14:50)
特別講演(14:50〜15:50)
これまで、野生植物の保全といえば、種(species)を単位として考えられてきた。環境省等が出しているレッドデータブックなどを見ても、絶滅危惧種は“これこれ”とリストされている。しかし、同じ種に含まれるそれぞれの個体は、それらが同じでないことは、ヒトという種に含まれる一人一人の人間を見ても明らかであろう。近年、遺伝情報の本体であるDNAの塩基配列情報は、野生植物からでも簡単に取り出せるようになり、野生植物についても種内の遺伝的多様性がどのようになっているかがはっきりわかるようになった。その結果、野生植物種も大きな遺伝的多様性をもったものがむしろ一般的で、さらに地域集団ごとに遺伝的に大きく分化しているものも少なくないことがわかってきた。したがって、同じ種であっても、異なる産地のものを移植したりするのは保全策としては好ましくないことがはっきりしている。本講演では、このあたりの状況を詳しく説明したい。さらに、DNAレベルの解析が契機となって、これまで形態情報から同じ種と思われていたものの中に生物学的には明らかに独立な複数の種が含まれていることがわかった野生植物種もある。従来の形態に基づく種という単位で保全を考えるのは、非常に危険であることを訴えたい。
閉会あいさつ(15:50〜16:00)
主催 中津川市、 岐阜県森林科学研究所、財団法人岐阜県国際バイオ研究所
(バイオ産業人材チャレンジセンター事業)
お申込み及びお問合せ先
このセミナーに参加したい方は平成17年8月26日までに、お名前、ご所属(もしくはご住所)を明記の上、メールを下さい。受け付けましたら折り返し返信いたします。参加費は無料です。
なお、本セミナー申込に際し提供頂いた個人情報は、本セミナーへの申込の確認以外には使用しないことを申し添えます。