相対幹距比早見カード

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はじめに

ここには、研究成果に基づいて当所が発行した手引書や仕様書などを記載しています。

この冊子は、広く配布し活用してもらうことを目的として作成されています。

なお不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。



相対幹距比早見カードについて

近年、針葉樹人工林の混み具合を収量比数ではなく、計算方法がシンプルな相対幹距比(Sr)で表すことが多くなってきました。そこで、現場で簡単に相対幹距比が求められるように早見カード(写真)を作成しました。

相対幹距比は、上層木の平均樹高に対する立木の幹と幹の間の距離(幹距)の平均値の割合です。これは、単純に立木密度だけで混み具合を判断するのではなく、立木の高さを加味し、同じ密度でも樹高が高い林分の方が混んでいると判断する指標です



相対幹距比早見カード ダウンロードシートイメージ
相対幹距比早見カード ダウンロードシートイメージ

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。



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