タワーヤーダによる集材の様子をドローンで撮影

(岐阜県森林研究所) 古川邦明



岐阜県が導入したタワーヤーダ(Larix Lamako:チェコ・メンデル大学製)による皆伐現場での集材作業の様子を、名古屋大学の協力をいただきドローンで空撮しました。地上から撮影した場合に比べて、作業の流れや搬器など作業に応じた各部の動きなどがよくわかる映像が撮影できました。

この動画は、現場でトータル1.5時間程撮影した映像を5分間に編集しています。作業調査や研修などの資料作成にドローンが活躍することが、今後期待されます。

  
ドローンで撮影したタワーヤーダによる集材の様子
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